熱伝導率調整器具の特許を利用して哺乳瓶を作製すると、「ミルクを作る→冷ます→授乳→保温」を1つの哺乳瓶で完結することが可能です!



赤ちゃんあげる用にミルクを作るのは一苦労です。
ミルクは人肌程度の温度にしてやる必要があるため「ミルクを作る→冷ます」といった工程が必要となります。

そのため通常は、哺乳瓶で熱湯を用いてミルクを作り、水に哺乳瓶をつけて冷まして適温にします。
そして、哺乳瓶は断熱性がないため、ミルクを作ったら冷める前に赤ちゃんに飲ませなくてはいけません。

熱伝導率調整器具は断熱状態と通常容器状態を切り替えることができます。

そのため通常容器状態でミルクを作って冷まし、授乳したのち、今度は断熱状態で温度を保ったまま保管するといったことが可能です。
つまり、「ミルクを作る→冷ます→授乳→保温」を1つの哺乳瓶で完結させることができます。

また、事前にミルクを作り、適温で保温しておけば、急な夜泣きにも即座に対応できます。。